和と暮らす家

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コンセプト

  • 「和と暮らす家」

土地面積 : 69.89㎡(21.14坪)
建延面積 : 108.53㎡(32.83坪)

  • 【インパクトのある土間】

    玄関から家の奥まで続く土間は、黒のタイルを敷き、家の中に入った瞬間に驚きを持ってもらえるように考えました。琉球タタミを採用した和室を土間に隣接させることで、温かみも感じてもらえる玄関にしています。

    【和室収納】

    和室には収納を設けております。来客時に出す座布団や宿泊用の寝具などがしっかりと入ります。枕棚も設けているので、使用頻度や用途に分けて片付けておけます。

    【SIC】

    大容量のシューズインクローゼット。引き違い戸を土間側に寄せると、直接室内へ入ることができる2WAY仕様です。全て扉を閉じると内部を隠すことができるので玄関全体がすっきり見せることができます。

    【LDK】

    ダイニング上部に吹き抜けを採用したLDKです。ダイニングやスタディコーナーに光が降り注いで開放的で明るい空間になっています。内装はホワイト×ブラウンの落ち着いたカラーをチョイスし過ごしやすくしています。

    【造作カウンター】

    吹き抜けの真下にはカウンターを設けています。お子様の勉強やリモートワークはもちろん、家族の写真やフィギュア・ぬいぐるみなどをディスプレイしてホビースペースにするのも一つです。

    【3階から見た吹き抜け】

    3階からはダイニングが見下ろすことができ、階が違えども家族とコミュニケーションを取りやすくしています。吹き抜けには2連の大きな窓を設けており、そこから光を取り込むことができます。

    【スイッチニッチ】

    壁の一部にをくり抜いた「ニッチ」にインターホンなどのスイッチやリモコンを集約させています。そうすることで、壁全体がスッキリし、また、移動が最小限になることで、動線がスムーズに。

    【3階バルコニー】

    周りに遮るものがないバルコニーは陽当たり良好。L字型にすることで、部屋にしっかり光を入れることもできます。また、洗濯スペースとくつろぎスペースなど分けて活用することもおすすめです。

    【トイレ】

    狭く設計しがちなトイレですが、ゆったりした広さを設けています。さらに、クロスをブラウン系統のものをチョイスし、落ち着いた空間を演出しています。

    【デザイン性の高い外構】

    左右のアプローチには、一つひとつの石の大きさが異なるデザイン性の高いタイルを敷いています。駐車スペースもただコンクリートを敷くのではなく、砂利の目地を施すことで見た目の印象をより良くしています。