変型地と真摯に向き合った家 ≪湯里1丁目-2号地≫
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変形地でも豊かに暮らせる空間設計
大阪市内では珍しくない変型地の土地ですが、この土地と真摯に向き合い、日々の暮らしを豊かにするための空間設計をしました。
上部の空間を利用して設けたロフトの収納スペースをはじめ、随所に収納力と空間を広く感じさせる工夫を両立させた設計が施されています。
また、ダイニングを木目調の折下げ天井にしたり、リビングに間接照明を仕込んだりと、空間にちょっとした変化を加える事で、より普段の暮らしに豊かさを感じながら過ごす事ができます。
コンセプト
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【インテリア】
グレージュの壁紙をベース色とし、そこに黒や木目の素材を加えることで全体が引き締まり、スタイリッシュな印象にまとめています。
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【外観】
外観はモノトーンをベースに木目の柄を効かせたスタイリッシュで渋さを感じさせるカラーリングに仕上げています。

土地面積 :49.74㎡(15.04坪)
建延面積 :81.40㎡(24.62坪)
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狭小間口
TINY HOUSES SMALL LOTS
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5041_ロフト
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7074_間接照明
indirect lighting
ふわっとした光のグラデーションで、やわらかでくつろいだムードを。