二世帯で暮らすゆとりの家

お客様情報 H30年入居・E様
こんな家 1Fに水廻りや収納が揃っており、独立した生活空間となるようにしました。
その他特徴 風致地区の基準を満たすプランで建て、景観づくりにも一役買っています。
  • ● LDK

    「キッチン → ダイニング → リビング」と順に並ぶレイアウトにはせず、キッチンカウンターを上のような向きに配しました。LDKの短辺(4.5m)の真ん中のところまでがダイニングです。間取りを決めた際の大きな転換点でした。

    • 2世帯の家族で集まれるLDK。階下の居室へ足音・物音などが響きにくくなるような吸音工事を施しました。

    • キッチンカウンターを建物の長辺と平行に設置していることで、広々と感じられる空間になっています。

    • 耐力壁がコンロ部のバックパネルを兼ね、LDKの他の部分を開放的空間にすることができました。

    • 南東面のバルコニー。開放すれば風がよく抜けます。

    • ダイニング側にも収納を設けました。

    • 耐力壁がコンロ部のバックパネルを兼ね、LDKの他の部分を開放的空間にすることができました。

    • 南東面のバルコニー。開放すれば風がよく抜けます。

    • ダイニング側にも収納を設けました。

  • ●外観・外構

    一定の基準を満たす建て方をする中で、敷地内の建物のないスペースをしっかりとるよう、また緑豊かな生活環境を形成するよう、配慮することになります。
    • 1F居室前の土間スペース。ガーデニングなどを楽しまれるそうです。程よい目隠しとなるフェンスを設けています。

    • デッキスペースを設けることも検討されましたが、最終的に奥までバリアフリーの空間にされました。

    • 1F居室前の土間スペース。ガーデニングなどを楽しまれるそうです。程よい目隠しとなるフェンスを設けています。

    • デッキスペースを設けることも検討されましたが、最終的に奥までバリアフリーの空間にされました。

  • ● 玄関収納・1F壁クロス

    玄関の土間収納(左手の扉の向こう)は、家族専用の裏動線(お客さんから見えない)となっており、本当に便利です。

    • シューズクロークは、下足入れがあるのはもちろん、アウトドア用品を置いたり、ハンガーパイプにアウターをかけておいたりできる空間となっています。

    • 1F部分で使用のインスピレーションあふれる壁クロス。 サンゲツの process#100 というシリーズにも選定されている “ARTISAN”という柄のものです。

  • ● 1F洗面室・浴室

    • 収納たっぷりな洗面室。お掃除もしやすく、必要なものは手の届く所に収納できます。タオルなどを引き出しに入れておくと朝もスムーズに用意できます。

    • ご家族の1日の疲れを癒してくれる浴室は、手足を伸ばしてゆったりくつろげる空間になっています。

    • 1Fトイレ。階段下スペースを収納にしています。

    • 洗面室の扉より出たところは、幅約1.1mの、ゆとりあるスペース。

  • ● 階段と1F・3F居室

    • 1F→2Fの階段と、2F→3Fの階段で雰囲気を変えられました。上の写真は、1F居室より2FのLDKへ上がる階段。

    • 2FLDKより3Fの居室へ上がる階段。

    • 施主様のお母様が暮らす予定の1F居室。1Fでは各所が「車椅子」の通れる幅・段差となるよう施工しています。

    • 3F居室、たくさんの窓から注がれる光が時間の経過とともに位置を変え、部屋に温もりをもたらしてくれます。

    • 3F居室、バルコニー側の窓から入る陽射しが明るく部屋を照らします。

    • 施主様のお母様が暮らす予定の1F居室。1Fでは各所が「車椅子」の通れる幅・段差となるよう施工しています。

    • 3F居室、たくさんの窓から注がれる光が時間の経過とともに位置を変え、部屋に温もりをもたらしてくれます。

    • 3F居室、バルコニー側の窓から入る陽射しが明るく部屋を照らします。

experience

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