木目彩るカフェスタイルな家 ≪中宮5丁目-3号地≫

赤みのある「チーク」を建具などに採用しています。木目もはっきりと出るため、よりナチュラルで温かみを感じられる空間にコーディネートしました。間接照明やダクトレールを効果的に配置することでより心地よく過ごせるよう演出しました。

カフェ風の雰囲気を意識したLDKです。フローリングや建具などには質感の良い木目のものをチョイス。落ち着いてくつろげる空間になるように部屋をコーディネートしました

家事がしやすいゆったりスペースのキッチンです。壁面に下地補強を施しているので、お好みのアイアン棚やデコ棚の取り付けも可能です。

ダイニング横にスタディコーナーを設けています。木製のカウンターの色は温かみのあるチークを採用。カウンター横には少し高めの壁を設けています。リビングからの目線をカットでき集中して作業ができます。落ち着きのあるカフェテリアコーナーにしても◎。

庇（ひさし）を設けたバルコニーです。そのため、洗濯などが天候に左右されにくく便利な設計です。

「表通りから室内が見えないように」「ガレージから荷物が運べるように」など、暮らしで起こりやすいちょっとした不満を解消した空間設計をしました。廊下の突き当りには物入れを設け、掃除用具などを片づけられる場所も確保しています。

ガレージから荷物の出し入れをしやすいように、1階の廊下に掃き出し窓を設けました。窓の奥には階段もあり、そのまま2階のLDKへ運びやすくなるよう、動線にも配慮しています。

玄関を開けると目の前にはシューズクローゼットがあります。表通りから室内が分からないように設計しているのでプライバシーが守れて安心です。

居室に設置されているクローゼットに荷物をしまえば、お部屋がいつでも広々スッキリします。

吹抜けを望めるように、手すり壁を低く設計。そうすることで、３階からLDKの様子を伺うこともできます。階で分断されることなく、自然と家族のコミュニケーションがとりやすいです。

階段の横に吹き抜けを設けました。2階と3階のどちらも開放感を感じ、ゆったりと過ごしていただけます。天井や梁に木目のアクセントクロスを施すことで、吹抜け全体の空間に統一感を出しています。

3階は6帖の居室を2部屋設けています。一つの部屋にはウォークインクローゼットを設けているので、ご家族の衣類や季節の家具まで幅広く収納していただけます。