この度、当社の新しいコンセプトハウスを公開しましたので、ご案内いたします。
元々は、よく使い込まれた壁や、可愛らしさのかけらもない扉を、ありものの家具や照明とあわせ、化粧仕上げなどをせぬままそのまま暮らすスタイル。そんな「無骨さ・そっけなさ」のなかにおシャレを見出したのが、「ファクトリー&インダストリアル」スタイルのインテリアでした。
インダストリアル家具と好相性!
インテリアショップで、近年「ブルックリンスタイル」「塩系インテリア」などの語とともに紹介される、独特のフォルムや質感をもった家具や照明器具。これらとの相性のよい家づくりの提案です。アイアンやウッド、革など、素材のミックス感を楽しみつつアイテムを揃えること自体を楽しんでいただけます。(当社での設計時にコーディネータを通じ、家具や照明の手配をされる方もおられます。)
「建具」や「床材」に、経年変化を表現した仕上がりのものを採り入れてますが、これまでのような「フレンチカントリー」「北欧ナチュラル」など、かわいくほっこりと仕上がるものとはまた別軸の、男前なコーディネートに向いたテイストです。
ぜひ現地でご覧ください。